ゴルトムント・クァルテット
GOLDMUND QUARTET
- ストラディヴァリウス 「パガニーニ・クァルテット」
- ストラディヴァリウス 1727年製ヴァイオリン 「パガニーニ」
- ストラディヴァリウス 1680年製ヴァイオリン 「パガニーニ」
- ストラディヴァリウス 1731年製ヴィオラ 「パガニーニ」
- ストラディヴァリウス 1736年製チェロ 「パガニーニ」
フロリアン・シェッツ(第1ヴァイオリン)
ピンカス・アット(第2ヴァイオリン)
クリストフ・ヴァンドーリ(ヴィオラ)
ラファエル・パラトーレ(チェロ)
2010年に結成。新進気鋭の若手弦楽四重奏団としてヨーロッパで注目を集めている。ソフィア王妃高等音楽院にてアルバン・ベルク四重奏団のギュンター・ピヒラー、ベルリンにてアルテミス・クァルテットに師事。ハーゲン、ボロディン、ベルチャ、イザイ、ケルビーニ等の四重奏団のマスタークラスでも研鑽を積んだ。2018年ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクール第2位、同年メルボルン国際室内楽コンクールで優勝を飾った他、新進気鋭の音楽家に贈られるヨーロッパ・コンサートホール協会(ECHO)の2019/20年ライジング・スター、ドイツのユルゲン・ポント財団から2020年の奨励金受賞者に選ばれた。これまでに、ラインガウ、エクサン・プロヴァンス、グラナダ等ヨーロッパ各地の音楽祭や、グラーツ楽友協会、ピエール・ブーレーズ・ザール、エルプフィルハーモニー・ハンブルク、KKLルツェルン等著名なホールで演奏している。2019/20年には、フィラルモニ・ド・パリ、コンセルトヘボウ、バーデン・バーデン祝祭劇場、ウィーン・コンツェルトハウス等で、ヨーロッパ・コンサートホール協会(ECHO)ライジング・スターとしての公演を予定している。2016年、ナクソスよりハイドンの弦楽四重奏曲を収録したデビューアルバムを発売し、BBC、ストラド紙、グラモフォン・マガジン、アメリカン・レコード・ガイド、アプラウス、南ドイツ新聞等各国のメディアから好評を博した。2018年にはベルリン・クラシックスよりショスタコーヴィチの弦楽四重奏を収録した2枚目のアルバムが発売されている。
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